クリニックについて
医師紹介
院長あいさつ
医師になってから現在まで、大学病院を中心に消化器がんの診断、手術、抗がん剤治療から緩和医療まで、がん治療に携わってきました。
とりわけ緩和医療ではがんの患者さんやそのご家族と向き合い、ゆっくり時間をかけてお話をさせていただきました。大きな不安を抱き、あふれる情報に困惑し、常に色々な心配の中で治療を受けていらっしゃることを教えていただきました。
がんの治療には常に不安がつきまといますが、それでも「笑顔で退院され、年に数回の外来通院だけされている患者さん」もいらっしゃれば、「抗がん剤をはじめとした治療を、大きな不安とともに続けている患者さん」もいらっしゃいます。消化器がんにおいて、その差が生まれる理由は 「早期発見・早期治療」 のたった1つです。がんは少しでも早く発見し、治療を始めることが重要です。
検診で「要精密検査」となったとき、「どうしよう・・・」と不安になられるのではないかと思いますが、ほんの少しの勇気をもって、病院を受診してください。特に内視鏡検査には「つらい」、「苦しい」、「痛い」、「恥ずかしい」というマイナスのイメージを多くの方が持たれていると思います。私たちはそのイメージを払拭し、がんの不安を少しでも軽減できるようお手伝いをさせていただきます。
みなさまが健康で、笑顔あふれる日常生活を送るために。
胃がんや大腸がんで苦しまれる方を一人でも多く減らすために、私たちは頑張っていきたいと思います。
とりわけ緩和医療ではがんの患者さんやそのご家族と向き合い、ゆっくり時間をかけてお話をさせていただきました。大きな不安を抱き、あふれる情報に困惑し、常に色々な心配の中で治療を受けていらっしゃることを教えていただきました。
がんの治療には常に不安がつきまといますが、それでも「笑顔で退院され、年に数回の外来通院だけされている患者さん」もいらっしゃれば、「抗がん剤をはじめとした治療を、大きな不安とともに続けている患者さん」もいらっしゃいます。消化器がんにおいて、その差が生まれる理由は 「早期発見・早期治療」 のたった1つです。がんは少しでも早く発見し、治療を始めることが重要です。
検診で「要精密検査」となったとき、「どうしよう・・・」と不安になられるのではないかと思いますが、ほんの少しの勇気をもって、病院を受診してください。特に内視鏡検査には「つらい」、「苦しい」、「痛い」、「恥ずかしい」というマイナスのイメージを多くの方が持たれていると思います。私たちはそのイメージを払拭し、がんの不安を少しでも軽減できるようお手伝いをさせていただきます。
みなさまが健康で、笑顔あふれる日常生活を送るために。
胃がんや大腸がんで苦しまれる方を一人でも多く減らすために、私たちは頑張っていきたいと思います。
院長 平出 貴乗(ひらいで たかのり)
経歴
平成16年 | 浜松医科大学卒業 浜松医科大学医学部附属病院 |
平成17年 | 共立湖西総合病院(現市立湖西病院) |
平成18年 | 磐田市立総合病院 外科勤務 |
平成20年 | 新城市民病院 外科 公立森町病院 外科 |
平成21年 | 静岡市立清水病院 外科(医長) |
平成23年 | 浜松医科大学 第2外科 |
平成23年~ | 穣クリニック 非常勤医師 |
平成28年 | 浜松医科大学 臨床腫瘍学講座 (特任助教)(緩和医療責任者) |
令和元年 | ひらいで消化器・内視鏡クリニック 開業 |
資格
- 医学博士
- 日本外科学会専門医
- 日本消化器外科学会専門医・指導医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本肝臓学会肝臓専門医
- 日本緩和医療学会認定医・研修指導者
- H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医
- 麻酔科標榜医
- がん治療認定医
- 消化器がん外科治療認定医
- 日本医師会認定産業医
- 身体障害者福祉法第15条指定医(肝臓、直腸)
- 難病指定医
非常勤医師
月曜日午前 外来・内視鏡検査
千田剛士 医師 浜松医科大学肝臓内科 特任助教 (2004年 金沢大学卒業)
資格
- 医学博士
- 日本内科学会認定総合内科専門医・指導医
- 日本肝臓学会専門医
- 日本消化器病学会認定消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会認定専門医
- 臨床研修指導医
火曜日午前・午後 外来・内視鏡検査
阪田麻裕 医師 浜松医科大学下部消化管外科 助教 (2006年 浜松医科大学卒業)
資格
- 医学博士
- 日本外科学会専門医・指導医
- 日本消化器外科学会専門医
- 日本大腸肛門病学会専門医
- 日本腹部救急学会腹部救急認定医
- 消化器癌外科治療認定医
- 臨床研修指導医
土曜日午前 外来・内視鏡検査 (交代制)
倉地清隆 医師 浜松医科大学下部消化管外科 講師 診療科長
松本知拓 医師 浜松医科大学上部消化管外科 助教
廣津周 医師 浜松医科大学上部消化管外科
川田三四郎医師 浜松医科大学上部消化管外科
村木隆太 医師 浜松医科大学肝胆膵外科
杉山洸裕 医師 浜松医科大学下部消化管外科
松本知拓 医師 浜松医科大学上部消化管外科 助教
廣津周 医師 浜松医科大学上部消化管外科
川田三四郎医師 浜松医科大学上部消化管外科
村木隆太 医師 浜松医科大学肝胆膵外科
杉山洸裕 医師 浜松医科大学下部消化管外科
当院の理念
当院は2022年1月より医療法人社団仲景会(ちゅうけいかい) ひらいで消化器・内視鏡クリニックとなりました。
医療法人となり、地域の皆様そして社会へ今まで以上に貢献できるよう、当院の理念そしてクレド(信条)を決め、スタッフ全員で共有し、今まで以上に良いクリニックになれるよう努力してまいります。
クリニックの理念
私たちは、医療人としての真心と笑顔をもって受診者の皆様をお迎えし、こころから安心して受診いただけるクリニックを目指します。
「医療人としての真心」とは 医療人(医療に携わる人間)が持つべき心 ・・・ 豊かな人間性 ・ 使命感 ・ 倫理観 ・ 誇り
クレド(信条)
クリニックの理念を実現するために、スタッフ全員で共有する思考・判断・行動・価値の基準がクレド(信条)です
① 患者さんの声に耳を傾け、心を込めて対応します
② 患者さんに心地よく過ごしていただける環境を整えます
③ 「患者さんに安心・満足していただけるかどうか」がすべての基準です
④ あいさつ・コミュニケーションは笑顔で行います
➄ 感謝の気持ちを常に持ち、「ありがとう」の一言を添えます
⑥ 失敗や変化を恐れず新しいことに挑戦し、自己成長を続けます
➆ チームワークを大切にし、みんなで助け合います
⑧ 気づきやアイデア、学んだことはみんなで共有します
医療法人社団仲景会の由縁
中国後漢(947年 - 950年)末期の官僚・医師である張機の字は仲景で、その功績から医聖とたたえられています。張機の医学は医道に精通して治療にあたると同時に、謹厳さと柔軟性、強い責任感を持つことを旨とし、先人の知識を尊重しつつも患者個々の症状に応じて独創的な治療を試みたと言われています。
私たちが目指すべき医療はこの信念であると考え、仲景会と命名しました。
医療法人となり、地域の皆様そして社会へ今まで以上に貢献できるよう、当院の理念そしてクレド(信条)を決め、スタッフ全員で共有し、今まで以上に良いクリニックになれるよう努力してまいります。
クリニックの理念
私たちは、医療人としての真心と笑顔をもって受診者の皆様をお迎えし、こころから安心して受診いただけるクリニックを目指します。
「医療人としての真心」とは 医療人(医療に携わる人間)が持つべき心 ・・・ 豊かな人間性 ・ 使命感 ・ 倫理観 ・ 誇り
クレド(信条)
クリニックの理念を実現するために、スタッフ全員で共有する思考・判断・行動・価値の基準がクレド(信条)です
① 患者さんの声に耳を傾け、心を込めて対応します
② 患者さんに心地よく過ごしていただける環境を整えます
③ 「患者さんに安心・満足していただけるかどうか」がすべての基準です
④ あいさつ・コミュニケーションは笑顔で行います
➄ 感謝の気持ちを常に持ち、「ありがとう」の一言を添えます
⑥ 失敗や変化を恐れず新しいことに挑戦し、自己成長を続けます
➆ チームワークを大切にし、みんなで助け合います
⑧ 気づきやアイデア、学んだことはみんなで共有します
医療法人社団仲景会の由縁
中国後漢(947年 - 950年)末期の官僚・医師である張機の字は仲景で、その功績から医聖とたたえられています。張機の医学は医道に精通して治療にあたると同時に、謹厳さと柔軟性、強い責任感を持つことを旨とし、先人の知識を尊重しつつも患者個々の症状に応じて独創的な治療を試みたと言われています。
私たちが目指すべき医療はこの信念であると考え、仲景会と命名しました。
この木は患者さんと私たち、クリニックを表しています。
木を形作る2本の幹、これは患者さんと私たち。温もりを感じさせるオレンジの実は患者さんと私たちで作り上げる笑顔・元気・思いやりです。皆さんと一緒に、信頼関係という青々と繁る葉を育て、笑顔や元気という大きな実を作る。
地域の皆さまと一緒に、そんな大きな木を育てていきたいと思っております。
木を形作る2本の幹、これは患者さんと私たち。温もりを感じさせるオレンジの実は患者さんと私たちで作り上げる笑顔・元気・思いやりです。皆さんと一緒に、信頼関係という青々と繁る葉を育て、笑顔や元気という大きな実を作る。
地域の皆さまと一緒に、そんな大きな木を育てていきたいと思っております。