グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



Home >  当院における内視鏡検査実績

当院における内視鏡検査実績


内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)件数

(2019年11月開院から2021年2月まで)

胃カメラ 1036件 (うち鎮静剤を用いた胃カメラ:999件)
大腸カメラ 778件 (うち鎮静剤を用いた大腸カメラ:771件)
当院において鎮静剤使用下に「苦しくなく」内視鏡検査を受けられた患者さんの割合は以下の通りです。
胃カメラ 99.1%
大腸カメラ 99.3%
(検査開始後に通常の麻酔薬が効きにくいと判断した場合には、その時点で他の種類の麻酔薬を使用して苦痛なく検査を受けていただいております。)
 

開院から2021年2月までに診断した疾患数

食道癌 1
胃癌 3
大腸癌 9
大腸腺腫 206
ヘリコバクターピロリ菌陽性者数 112
潰瘍性大腸炎(新規診断者数) 21
クローン病(新規診断者数) 2
当院では開院から2021年2月までに胃カメラ・大腸カメラあわせて、1814件の内視鏡検査をさせていただきました。内視鏡の専門医として、内視鏡で切除可能な早期胃癌を3件、早期大腸癌を6件診断できたことは非常にうれしく思います。この9名の患者さんは再発など全く心配ない患者さんになります。また、それ以外の患者さんも連携している総合病院にお願いして、手術で切除していただきました。
大腸腺腫は206件中205件が検査と同時に切除を行っています。大腸腺腫は最終的に「がん」になるポリープであり、大腸癌の予防につながった患者さんの数になります。
当院はヘリコバクターピロリ菌の検査も積極的に行っています。検査を受けていただく方の状況に合わせて、適切なピロリ菌の検査を行っており、開院後から112例の患者さんを発見し、除菌治療を行いました。ピロリ菌の除菌は「胃がんの予防」にもつながりますので、今後も積極的に検査をしていくことで、この地域からがんで苦しむ方を一人でも減らしていけるよう検査を続けていきたいと思います。
この1年間で一番驚いたことは、下血(お尻から血が出る)や繰り返す下痢を理由に大腸カメラを受けていただいた方の中に、潰瘍性大腸炎やクローン病という炎症性腸疾患の患者さんが23人もいらっしゃったことです。潰瘍性大腸炎は年々増えていますが、こんなにも多くの患者さんがいらっしゃるのか!?と思っています。特に20代から30代の患者さんが多く、私たち医療従事者も検査を勧めるのをためらう事もありますが、下血や繰り返す下痢の場合には、内視鏡のクリニックとして検査を受けていただくことを積極的に勧めていくとともに、丁寧に説明をすることで安心して検査を受けていただけるようにしていきたいと思います。